学期の終盤に学生がやらなければいけないこと

学校生活
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ファーストセメスターが終わりに近づいてきました。

最終週にはプロジェクト課題の提出やファイナルテストがあり、生徒は大忙しです。

それでも、この2週間頑張れば日本に帰国できると考えると、力がみなぎるんです。

今回は、学期の終盤に学生やらなければいけないことを書こうと思います。

先生の成績をつける

成績は先生が生徒につけるものというイメージが大きいですが、マレーシアの大学では生徒も先生の評価をします。

生徒が先生の授業態度や教材の内容、改善点を提案することで、授業の質は良くなってきます。

授業は生徒と先生でつくっていくものなので、生徒に対する評価だけでなく、先生に対する評価があることはとてもいいことです。

評価内容

先生への評価の内容を少しだけ紹介します。

評価は1から5でつけていきます。

Q1、授業は実社会の実例などとしっかりと関連している。

Q2、他者を尊重しチームワークを養うためのグループワークを豊富に取り入れている。

Q3、教授はその時々で生徒の助けとなるようなフィードバックを与える。

Q4、授業に豊富なe-learningの教材を使用している。

Q5、教授は積極的にテクノロジーを使って授業をしている。

Q6、教授は生徒にしっかりと耳を傾ける。

Q7、授業は面白く構成されている。

Q8、授業内容をしっかりと理解できる。

Q9、教授も最新情報を得るために常に勉強している。

Q10、コメント

このように約20項目の評価内容があり、教授方は生徒からもらった評価をもとに授業を改善していきます。

自己分析

次に、生徒の実情を分析するための調査シートを書きます。

私が今回書いた調査シートは、全部で20ページほど、項目は500問以上あり、すべて埋めるのに2時間ほどかかりました。

様々な項目があり、例えば勉強の仕方や物事の考え方、友達について、デジタルリテラシーの有無、学習に対する考えなどの分析を行います。

自己分析シート内容

この内容も少し紹介しようと思います。全部で500問以上あり、全部は書ききれないので10問ほど。

1-5の5段階で回答するものもあれば、1-10の10段階で回答するものも、True、Falseで回答するものもあります。

Q1、自分の強さと弱さをしっかりと理解している。

Q2、勉強を通じて、人生の新たな道が見える。

Q3、学びというものは日々の経験を通して得られるものである。

Q4、私の教育のただ一つの目的は、自身が豊かになることである。

Q5、勉強するときはそれが自分にとってどれほど価値があるものなのかを確認する。

Q6、私が習ったものは社会の問題解決のために役立つものであるべきだ。

Q7、調べものをする際は本やネットなど様々な媒体を用いる。

Q8、調べものをする際は、母語だけでなく幾つかの異なる言語を用いる。

Q9、ネットで情報を探すことに於いて私は正しい取捨選択ができる。

Q10、勉強をするときはテレビを消し、机を掃除し、気が散らないようにする。

生活習慣から将来の目標、勉強に対する考え、情報リテラシー能力など、様々な観点から調査を行います。

次の学期の履修登録

学部によっては次に取る科目が決まっている場合もありますが、私の学部は後にアメリカやカナダに編入するので、その行きたい大学が要求する科目をとる必要があります。

必修科目や取るべき科目などやや複雑なので、生徒一人一人にAcademic advisorと呼ばれる先生がついていて、履修登録の相談にのってくれます。

履修する科目の数は基本的に4つで、余裕がある人は5つの科目をとる場合もあります。

私のようなインターナショナル生は(私のいるADP学部の場合)MPUと呼ばれるマレー語の授業が必須となっています。ちなみに次の学期は”Biodiversity in Malaysia”で多様性についてのマレー語の授業です。

グループプロジェクト

多くの教科では学期の最終授業を締め切りに大きな課題を出してきます。

私のEngineeringの授業では生活を良くする製品を開発し、プロモーションビデオを作り、プレゼンするというグループプロジェクトの課題が出されています。

ほかにも、英語の授業のエッセイやプレゼンなど学部や授業によって様々です。

 

ここで重要なのが、早めに取り組むということです。

締め切るに近づけば近づくほど期末試験の勉強で忙しくなりますし、そんな時にミーティングを開いても人が集まりません。

火事場の馬鹿力もいいですが、何事も早めに取り組みましょう。

期末試験

最後はやはりこれです。

数学など授業スピードは非常に早いので、試験の範囲もとても広くなります。

試験の時間割は3週間ほど前に出され、時間と場所が指定されます。

この試験が終わればセメスターブレイクの始まりなので、この試験の時間割発表の後が日本行きの飛行機のチケットを取るタイミングです。

さいごに

忙しくなってくると時間がすぎるのが早く感じるので、なんでも早めに取り組んだ方がいいです。

期末試験のために自分の勉強がしたくても、グループプロジェクトで思うように自分の時間が取れなかったり、急な用事も入ったりします。

そして、こんな忙しい時に限ってパソコンは壊れるようにできてるんですよね。


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