一学期の振り返り

学校生活
スポンサーリンク

年末に日本に帰国し、久しぶりの日本を楽しんでいたらつい更新を怠ってしましました。

年が明け、二学期の授業も始まろうとしているので、その前に一学期の振り返りをしようと思います。

英語 English101

English101は学部生の必修科目で、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能がフルに試される授業です。

授業内容は主に4タイプで、「先生の講義」「トピックについてのブレスト」「プレゼンの発表」「グループでの文章添削」となっています。

読書や文章の執筆はすべて宿題となり、授業内では対人のコミュニケーション中心となります。

前半

TEDtalksを観て自分の意見を持ち、それを表現する練習をします。
また、イントロ、ボディ、コンクルージョンなどの文章全体の構成や各段落内の文章構成、引用の書き方→MLA 8th形式の論文の書き方などを学びました。そして500文字のNarrative Essayを書きペアで添削し合いながら完成させていきました。→Narrative Essayの書き方

中盤

学期の半ばになると、ペア、グループ活動が多くなります。難民問題についての文章をグループで書く課題が出され、様々な文献を調べながら取り組みました。そして実際にマレーシアで難民の子どもが通うラーニングセンターでボランティアで先生となり、難民問題の現状を調べました。→マレーシアで難民の子が通う学校の先生になって

また、プレゼンテーションの課題も増え文章執筆と並行してパワポの作成などに追われました。A評価をもらった伝わる英語のプレゼン3つのコツ

後半

後半は引き続きグループワークなどを重ねながら、期末試験の対策が始まります。

期末試験であるImpromptu Essay(即興作文)の課題図書が出され、それを自分で読み、授業では模擬試験→フィードバックのサイクルが何回か繰り返されました。試験週間前には授業が終わり、あとは試験まで自主勉強になりました。Englishの期末試験ーImpromptu Essayとその対策

まとめ

英語の授業ではフルで4技能が試されるということで、IELTSやTOEFLの勉強なども役立ってきます。しかし各課題で要求される文字数は軽くIELTSのライティングを超えてきます。また読む文章量やスピードもIELTSよりも上を要求されます。スピーキングには様々なトピックについて話せる柔軟性が要求され、日本人ということで議題に関する日本での事例なども聞かれるため、バックグラウンドの知識なども重要となってきます。

問題解決 Engineering problem solving

エンジニアリング専攻のすべての生徒が最初に取る科目です。

”Engineering”の定義や学び方、問題発見、問題解決について学びます。単位の変換やグラフの書き方、Matlabのプログラミングなど研究の基礎となることを学んでいきます。

グループプロジェクトでは身近な問題を見つけ、それを解決するための製品をつくり、それを6分間のプロモーションビデオを通してプレゼンするという課題が与えられました。

因みに、私のグループでは「一人だけを絶対に起こす目覚まし時計」をつくりました。二人部屋の寮で生活していると、ルームメートの目覚まし時計によって起きたくもない時間に起こされてしまうことが多々あります。そこで「音」ではなく、「振動」と「ライト」のみで起こす目覚まし時計をつくりました。また、目覚ましが鳴っても、すぐに消して二度寝してしまうという万国共通の問題は、赤外線のセンサーを用いて、振動を消すスイッチをベッドから遠ざけた位置に配置するという方法で解消。目覚ましを消すには体を起こして歩かなければいけないという、寝起きの人間にとってはなんともお節介極まりない仕掛けにより、人間を目覚めさせます。

数学 College Algebra

私が取った授業は高校の復習のようなものでした。入学してすぐにプレイスメントテストという現在の実力を測るテストがあり、その出来によって適当なレベルのクラスに入れられるので、高校で数学をやってこなかった人でも自分にあったレベルから教えてくれます。

授業は、公式などのレクチャーをし、宿題を通して練習問題を解き、2週間に一度の小テストで力を試すというサイクルで進められました。数学の授業に限ったことではないですが、授業を聞き逃してもオンライン上で授業のスライドが確認でき、予習も復習もやりやすくなっています。

マレー語

MPUと呼ばれ、インターナショナル生にとっては必修科目です。

初めは挨拶や自己紹介の仕方から始まり、数字や食べ物、5W1Hなどの単語を覚えていきます。→マレー語の試験 あいさつと数字と日にち

またマレーシア国内のおすすめスポットを一つ選び、そのスポットのパンフレットを作る課題がありました。もちろんパンフレットはマレー語で書き、デザイン性なども評価の対象になります。

グループプロジェクトでは10分間の動画を作る課題が出されました。シナリオからマレー語の原稿まですべて自分たちでつくり、撮影や動画の編集も行いました。→大学で必要な意外な能力

この授業だけでマレー語が喋れるようにはなりませんが、数字や簡単な動詞などを覚えたことで、YouYubeに流れるマレー語の広告が少し理解できるようになりました。笑

まとめ

一学期ということもあり、スケジュール的にはまだ忙しくはないですが、慣れないときは生活の様々な場面で困惑することがあります。

そんなとき助かるのが友達の存在です。知的な友達を持てば、授業中わからない事があってもすぐに解消できますし、英文を書くときなど助けを求めれば快く手伝ってくれることがほとんどです。

心の支えといえば、日本持ってきた味噌汁やお菓子などの日本食も意外と力になりますよ。

人気ブログランキング


 

コメント