A評価をもらった伝わる英語のプレゼン3つのコツ

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日本の大学は行ったことがないのでよく分かりませんが、海外の大学では授業でプレゼンを課されることが本当に多くあります。

これは文系理系かかわらず、工学部やビジネス学部、ホスピタリティ学部、建築学部などほとんど全ての生徒に当てはまります。

私の大学の場合、英語の授業では国際的な問題から技術的な問題、身近な問題など様々なトピックの中から好きなものを選んで5分間のプレゼンをしたり、エッセイの課題などがあると、そのトピックについてプレゼンします。

また、Engineeringの授業では、問題発見をし、その解決策となる作品を創り、それを顧客に売るつもりでプレゼンしろという課題が出されました。

さらに、必修のマレー語の授業でもプレゼンがあるんです。もちろんマレー語で。

英語でのプレゼンの3つのコツ

プレゼンとは視聴者に情報をプレゼントすることです。

プレゼンの目的は情報を伝えることであって、その手段としてスライドや言葉、ジェスチャーなどがあるのです。

我々人間は視覚から8割以上の情報を得ていると言われているので、視覚情報により重きを置けば、たとえ英語が苦手であっても情報は伝わるようになります。

簡潔に詳しい情報を伝えるスライドの作り方

スライドはプレゼンをする際に重要な視覚情報となります。

ただし、文章をだらだら書くのはNGです。

聴衆は読みません。 目が悪い人は読めません
私みたいに英語が達者ではない人は読みたくありません

実際、私はスライドで主語、動詞、目的語というような文章を入れたことはほとんどありません。その代わりに、図や絵、キーワードとアニメーションを駆使します。

その方が伝わるんです。

これは、私が授業で「火星移住に於ける宇宙エレベータの必要性」についてプレゼンした時のスライドの一部です。(航空宇宙工学専攻ではないですが…)(英語の授業でのプレゼンの一部です。)

宇宙エレベーターのケーブルを高度44,000キロメートルまで伸ばせば月へ行くための軌道に乗れます。そしてさらに地球から57,000キロメートルまでケーブルが達せば、火星へ行くための軌道に宇宙船を乗せることができます。宇宙開発でかかる費用の多くは地上から宇宙までロケットを上げるための燃料代です。そこで宇宙エレベーターを使いモーターで宇宙まで行ってしまえば燃料をほとんど使わなくとも火星やその他の星まで行けてしまうのです。このコストダウンは火星移住の実現のために大変重要なことです。

と、こんな長〜い文章がパワポの図とアニメーションをうまく使えば一枚のスライドで伝わるんです。

プレゼンを聞かなくてもスライドを見ただけで内容が理解できるようになれば上出来です。

「伝える」を重視する為のプレゼンの練習法

たとえ短いプレゼンであろうとアウトライン作り、原稿作り、練習は不可欠です。アウトラインをしっかり作らなければたとえ日本語でのプレゼンであろうと詰まってしまい、うまく喋れません。

そしてアウトライン、原稿ができたら次はひたすら練習します。

スラスラと話せるようになったら友達に聞いてもらい、フィードバックをもらいましょう。この頃にはジェスチャーも自分なりに入れて練習します。

 

最後にスライドと自分を入れて、プレゼンの様子を録画します。

そしてその動画の音量をゼロにして観(せ)るんです。

スライドとジェスチャーがしっかりと出来ていれば音がなくても、内容は大体伝わってくるはずです。これで内容が伝われば大丈夫です。

「伝える」為の話し方

パーフェクトなプレゼンをする為には原稿を読まないことは絶対です。

私のクラスにもプレゼンが原稿の朗読みたいになってしまっている人がいますが、ほとんど伝わってきません。スライドや原稿が上出来でもその原稿を下を向いて読んでしまうと伝わる情報量が激減してしまいます。

プレゼンの本番で重要なことは態度やジェスチャーなどの視覚情報をいかに与えるかです。

英語の発音が綺麗なアメリカ英語である必要は全くないんです。音量ゼロでも伝わるんですから。

しかし、日本人はあまりジェスチャーをやる習慣がない。ジェスチャーのやり方がわからない人が多いのです。

そういう方はぜひをTEDtalksを観て、シャドーイングなどをしながらジェスチャーを真似てみてください。話し方の強弱やペースアップ・ダウンなどを参考にして実践できるとより伝わるプレゼンになります。

慣れてきたらジョークなどを織り交ぜて観衆を笑わせることができればさらに印象深いプレゼンになるでしょう。

まとめ

英語のプレゼンのポイントは

1、簡潔なスライドで視覚情報として情報を伝える。

2、ジェスチャーと目線の移動で伝える。

3、英語の発音などは気にしないで堂々と伝える。

ことです。

人前で話すことなんて誰でも緊張するし怖いものです。ましてや英語や他の言語でプレゼンをするなんて。

しかし、言語というハンデがあってもライティングと違い、プレゼンは表現次第で十分に伝わります。

あとは実践を重ねていくだけです。回数を重ねるごとにプレゼンは上手くなっていくものです。

 


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追記ー

プレゼンのために情報蒐集するときは発表する情報以上に情報を仕入れてください。プレゼンが終わると多くの場合、質疑応答があるので、聞かれそうな質問を予想してある程度答えを用意しておくということも重要です。


 

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