時計の針はなぜ右回りなのか。ちょっと小話

ちょっと小話
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時計を見てふと思ったのですが、なぜ時計の針は右回りなのでしょうか。

人間にも右利き、左利きの人がいるように、時計も右回り、左回りがあっても良いと思いませんか?   あっ、思いませんか…笑

少し調べてみたので、今回は時計について書きます。

(始めに時計の歴史を書くので、そんなもの既に知ってるという方は、飛ばして結論をご覧ください。)

時間計測の歴史

IELTSの勉強で“A chronicle of timekeeping”という文章を読んだ時に、時間の計測の歴史について学んだので、そこからの知識をもとにまずは時計の歴史を紹介します。

時計の始まり

最初に時計らしいものができたのは少なくとも5000年以上前だそうです。

バビロニア人が日の出、日の入り、月の満ち欠け、季節の変化などを目印として、計測を開始しました。

バビロニア人は一番始めに農業を大きく発展させていった民族と言われており、時間の測量を始めた主な理由が、種まきや収穫の時期を知りたかったからだそうです。

その時代に使われていたのが、日時計です。真ん中に棒を立て、影の動きで時間を計る時計です。(小学校の理科の授業でやりましたね。)

エジプト人は30日単位の月を12つ創り、誤差を正すために5日追加しました。これがいわゆる1月から12月の月ですね。これにより、ナイル川が洪水になる時期を前もって予測することができるようになり、被害を小さくすることができるようになりました。

時計の進化

日時計では夜に時間を計れません。そこで発明されたのは水時計です。ツボに水が滴るように穴を開け、その量で時間を計りました。

しかし凍てつく寒さの地域では水も凍ってしまいます。

そこで開発されたのが機械式の時計です。

また、1日を24時間とすることが発明され、イタリアでは日の入りから数え、バビロニアでは日の入りから24時間を数えました。そしてその後12時間×2とし、明るい時間と暗い時間で分けました。これが今でいう午前と午後です。

それからぜんまい時計や振り子時計、原子時計などと進化していき、より正確に時間を計れるようになっていきました。

時計の針はなぜ右回り?

ではなぜ時計の針は右回りなのでしょうか。諸説あると思いますが、その理由は一番始めに遡ります。

始めに開発された時計は日時計です。影の回り方は右回りです。

もちろん南半球に行けば影の回り方は左回りになりますが、時間の測量は主に北半球で発達していったので、現在の時計も右回りになったそうです。

 

ちなみに、左回りの時計も売ってないことはないですよ。

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